2013年7月沖縄/八重山<1> 成田ビューホテル
2013/07/13
*** 1日目 ***
【移動】 仙台→成田
【宿泊】 成田ビューホテル
【宿泊】 成田ビューホテル
初めてのLCC利用旅です。
那覇空港から石垣空港への片道のみ『JTA』の利用です。
成田発/那覇行きのジェットスターは、早朝6時台に出発する便を利用するので、この日は成田空港近くのホテルに前泊しました。
仙台駅から東京駅へは『東北急行』のバスで片道4,000円、東京駅から成田空港へは『京成バス』の東京シャトルで片道1,000円。
所要時間の長さとバス移動の億劫さを我慢すれば、トータル5,000円で仙台から成田まで移動できてしまうなんて安い!
東京駅から一時間程で成田空港に到着し、ホテルの送迎バスに乗り換えます。
空港の外周をぐるっと周るので所要時間は30分程、16:00過ぎにホテルに到着しました。
行程は、仙台→本島→八重山→仙台の予定。
仙台から沖縄にLCCで移動するとなると、『Peach Aviation』を利用して関西空港で乗り継ぎするパターンが一般的ですが、調べてみたところ往路の乗り継ぎ時間が微妙な間隔で、時間を有効活用できませんでした。
復路は石垣空港から関西空港乗り継ぎで、ピーチの利用。那覇空港から石垣空港への片道のみ『JTA』の利用です。
成田発/那覇行きのジェットスターは、早朝6時台に出発する便を利用するので、この日は成田空港近くのホテルに前泊しました。
まずは旦那に仙台駅まで送ってもらい、相方と合流して高速バスで東京へ向かいます。
沖縄まで、長い道のりのスタートです。
さらば、仙台!
せっかくLCCの飛行機を利用するので、今回は新幹線代をケチってバス利用です。
仙台駅から東京駅へは『東北急行』のバスで片道4,000円、東京駅から成田空港へは『京成バス』の東京シャトルで片道1,000円。
所要時間の長さとバス移動の億劫さを我慢すれば、トータル5,000円で仙台から成田まで移動できてしまうなんて安い!
相方 「明日の飛行機って何時発だっけ?」
かこね「まさかの06:15発・・・」
相方 「早っ!寝坊できないね」
かこね「明日に備えて、今日は早く寝よう!」
相方 「じゃぁ、バスの中では寝れないかー」
かこね「寝ちゃうと夜に眠れなくなるもんね」
相方 「読書でもして頑張って起きていよう」
かこね「持ってきた本、初日にして読了だね」
なんて会話を交わして朝08:00に仙台を出発しましたが、バスが高速道路に差し掛かる頃には、早くも二人揃って爆睡していました。
その先、東京駅周辺に着くまで約5時間の記憶が全くありません・・・。
東京駅で成田空港行きのバスに乗り換えです。
バスで成田空港へ向かうのは初めてだったのですが、空港手前のゲートで検査員が車内に乗り込んで一人一人の身分証を確認するんですね。
私たちは国内旅行の為パスポートを持参しておらず、運転免許証を提示して通過OKでした。
(2015年3月末より成田空港の入場検問は身分証確認が廃止され、新システムのノンストップゲートとなっています)
東京駅から一時間程で成田空港に到着し、ホテルの送迎バスに乗り換えます。
空港の外周をぐるっと周るので所要時間は30分程、16:00過ぎにホテルに到着しました。
今日は、丸一日バスに乗っていた気分。
成田ビューホテル
成田空港至近に建つ、総客室数約500室の大きなホテルです。
ここのホテルは旅行時の前泊や後泊にとても便利で、一泊すると宿泊日を含めて10日間駐車場が無料になります。
(現在は一日300円かかるようです)
お部屋は、スタンダードなツインルーム。
若干の古さは感じますが、宿泊代金を考えると十分快適に過ごすことができました。
ホテルの最上階にある『BAR STAR LIGHT』は、成田空港を一望する絶好のロケーションとのことで、23:30から滑走路誘導灯点検の一斉点灯を眺められるそうです。
ホテルの最上階にある『BAR STAR LIGHT』は、成田空港を一望する絶好のロケーションとのことで、23:30から滑走路誘導灯点検の一斉点灯を眺められるそうです。
下手な夜景スポットよりも、断然綺麗だとか。
見てみたかったのですが、翌朝はまさかの03:00起きなので残念ながら断念します。
東京駅で買い出ししたお惣菜を肴にさっくりお部屋飲みをして、21:00前にはベッドに潜り込みました。
見てみたかったのですが、翌朝はまさかの03:00起きなので残念ながら断念します。
東京駅で買い出ししたお惣菜を肴にさっくりお部屋飲みをして、21:00前にはベッドに潜り込みました。