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2013年7月沖縄/八重山<2> VILLA SUARA NAKIJIN

2013/07/14

***  2日目  ***

【移動】 成田→那覇→今帰仁
【宿泊】 VILLA SUARA NAKIJIN

午前03:00、アラームに叩き起こされました。
外はまだ真っ暗です。

成田空港へ向かうホテルのバスは、04:40発。
飛行機の搭乗は5時台、離陸は6時台です。

LCCは規定の時間に1分でも遅れると、乗せてもらえないそうですね。

眠い目をこすって支度をし、予定通りの送迎バスで成田空港へ到着しました。

無事時間内にチェックインを完了し、ようやくホッと一息・・・つく間も無く、早朝から混み合う保安検査所を通過して搭乗です。

さらば、成田!

飛び立つと同時に眠りに落ちてしまい、目が覚めるといくつかの島が見えていました。
種子島や屋久島、奄美大島あたりかな。

進むにつれて海の色がクリアな青になり、テンションが上がってわくわくしてきます。

このわくわく感を相方と分かち合いたかったのですが・・・、
今回は別々に飛行機の予約をし、お互い窓側死守人間なのでバラバラの席に座っています。

同じ機内で同じ場所に向かっていることだけは分かっていますが、相方がどこに座っているのかは分かりませんでした。

一人旅みたいな二人旅です。
むしろ二人旅みたいな一人旅かも。

南からのアプローチで、那覇空港に到着。

はいたい、那覇!

と、ここで第一ドッキリの発動です。

仙台から一緒に出発した相方は、私&相方のアラサー女性二人旅だと思っています。
が、栃木県在住の共通友人・トチギが前日に那覇入りをしていて、実はここから三人旅です。

相方が「沖縄〜!」と浮かれながら到着口を出ると、見慣れた・・・というか見飽きたトチギが待ち伏せしているという、有り難みのないドッキリ。

大成功でした!

沖縄にて思いも寄らぬ顔を見つけた相方は、びっくりした驚きの表情よりも先に数秒間固まっていました。

ここにいるはずの無い人物が目の前に居て、思考回路が付いていかなかったとのことです。

今回相方と二人旅が決まった時点で何人かの共通友人に声をかけており、一週間前に急遽沖縄参戦を決めたのがトチギです。
暇んちゅの宝!

改めて、沖縄三人旅をスタートします。
この日はレンタカーを借りて、本島を北上。

『フジレンタカー』を利用しました。
沖縄に密着したレンタカー屋さんで、車両も補償もしっかりしている印象です。
お得なプランが揃っていて、使い勝手が良い。

朝イチの便で沖縄入りしたので然程混んでおらず、スムーズに出発できました。

出発早々に飲み物を買おうと、コンビニに寄るため車外に出たところ・・・

暑い!

ごめんなさい、沖縄の暑さを舐めていました。

気温! 湿度!! 日差し!!!

沖縄に来たんだなー。
という、テンションが俄然上がります。

豊見城ICから許田ICまで高速道路を利用して一気に北上し、古宇利島を目指しました。

アルファベットナンバーの車が走っていたり、左にあると思っていた海が右にあったり、ナビが遠回りばかり指示してきてショートカットを許してくれなかったり。

沖縄ドライブ、楽しい!


古宇利島

沖縄本島北部に浮かぶ古宇利島は、2005年に『古宇利大橋』の開通で本島と繋がりました。

カフェやお宿、観光スポットや観光客が、年々増加している人気の島です。

青い空と透き通った海がとても絵になります。

海を渡る古宇利大橋は、とても爽快な眺め。
2km近くある大きな橋ですが、のんびり歩いたり自転車で渡るのも気持ちが良さそうですね。

さて、朝ごはん抜きで活動していたのでお腹がぺこぺこです。

目星をつけていた海を望む人気カフェ『t&c とうらく』を訪れてみましたが、お昼時にして「本日のお食事は終了しました、ドリンクのみならOKです」と言われてしまい、撃沈。

ならば、別のお店へ。

古宇利島は一周15分程の小さな島です。
時計回りにぐるっとドライブをしながら、小道と看板と勘を頼りに訪れたお店がここ。


カフェ&コテージ オーシャンブリーズ

高台に建つカフェから、青い海を一望することができます。

開放感たっぷりのお庭には、ヤギがいました。
BIGINにいそうな店長さん曰く「このヤギ、〝お手〟ができるんですよー」とのこと。

見たい!

普通に〝お手〟でした。

女性好きなヤギらしく、私や相方には甘えてくるもののトチギには見向きもしません。
さて、お料理が出てきました。

『タコスボール』

相方は『高菜炒飯』、トチギは『カキ氷』。
全く沖縄感がありませんね・・・。

お腹も満たされ、古宇利島を後にします。

古宇利島に架かる『古宇利大橋』と屋我地島に架かる『ワルミ大橋』。


今帰仁城址

橋を渡って向かった先は『今帰仁城址』です。

琉球王国統一以前、15世紀まで栄えた今帰仁城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして、世界文化遺産に登録されています。


石垣の城門をくぐり抜け、


長い石畳を進むと、

広がる絶景!
琉球時代の人も、ここからこの景色を眺めて愉しんでいたのかな?

城址入口にあるお店では、自分で絞ったサトウキビのジュースを飲むことができるとのこと。


秒で飛びつきました。
ガリガリッガリガリッという、ごっつい手応えが堪りません。


絞ったサトウキビをシークヮーサーで割った、生搾り『ひらみーたズース』です。

飲みやすくて美味しかった・・・のですが、どちらかというとサトウキビよりもシークヮーサーに嵌ってしまい、以降はシークヮーサーものばかり口にしていました。

この日のお宿は、ここから車で10分の距離。
早めの時間に向かいましたが、うっかり道に迷ってしまい途方に暮れました。

オーナーさんに電話をして道を尋ねたところ「迎えに行くからそこで待ってて」とのこと。
嫌な顔ひとつせず、颯爽と迎えに来てくれたオーナーさんに感謝です。

トチギは別のお宿に泊まるので、ここで解散。
相方と二人で、こちらにチェックインします。

⌘⌘⌘  VILLA SUARA NAKIJIN  ⌘⌘⌘

サトウキビ畑に囲まれた隠れ家のような立地。
大人の女性しか泊まることができない、一棟限定の素敵なヴィラです。

オーナーさんがお住いの母屋の一部が、レセプションになっていました。


ここでウェルカムドリンクとフルーツを頂き、南国気分に浸ります。


母屋では、猫たちも一緒に暮らしています。

客室のテラスにも遊びに来ますし、人懐っこく可愛いのですが、猫が苦手な方や猫アレルギーの方が泊まる際は、注意が必要かと思います。

花の小道を通り抜けた先の離れが、客室です。
扉を開けた瞬間から、もう素敵過ぎました。

天蓋付きのベッド!

フットスローの上にはハイビスカス!

緑を見渡すテラス!


ガラスの洗面ボウル!

アメニティの上に花!

お庭を望むバスルーム!

非日常に浸るアイテムが勢揃いです。
前述した通り、ここのお宿は大人(13才以上)の女性限定となっていて、一棟のみの貸切ヴィラには2名までしか泊まることができません。

静かな沖縄時間を過ごすのに、最適なお宿。

一方、大人らしくもなく女性でもないトチギは、一人で近くのゲストハウスに宿泊です。
後に聞いたところ、ゲストハウスの水場に「G」から始まるアレが出たそうで・・・。

私たちは大人の女性で良かった!


美ら海水族館

ひとしきりヴィラの素敵な雰囲気を味わって過ごし、再びトチギと合流です。

お宿から車で15分の距離にある『美ら海水族館』を訪れました。

水族館の入場料は大人ひとり1,850円ですが、16:00以降は1,290円で入場できます。
それを狙って、16:00ちょうどに入場。

ジンベイザメ、どーーーーーんっ!
大迫力です。

ジンベエザメやマンタが、悠々と泳いでいる姿にテンションが上がりました。

海の中って、とても優雅に見えますね。
ゆったり泳ぐジンベエザメに見とれているうちに、相方&トチギとはぐれてしまいました。

チャンス!

ゆっくり水族館を見学したいと言っていた二人とは異なり、私は他に行きたい場所があったのでこの隙に水族館を抜け出します。
・・・とか、実は確信犯ですが。


備瀬のフクギ並木

水族館から車で数分の場所にある集落です。
木漏れ日が注ぐフクギ並木の通りに昔ながらの沖縄家屋が佇む、情緒あふれる一帯。

この雰囲気に触れてみたくて、ここに来るチャンスを密かに狙っていました。

思った通り素敵な空間です。
抜けた先は海!という小道が堪りません。

夕暮れのフクギ並木をのんびりとお散歩していると、目の前で二羽のシロオビアゲハが乱舞し始めました。
その距離約30cm。

一歩引いてカメラのピントを合わせ、至近で蝶の写真を撮っていたところ、通りがかった地元民と思われるお爺ぃに「ナイスショット!」と声をかけられました。
ゴルフの掛け声みたい。

一時間くらい一人でのんびりと楽しんだかな。
二人に合流し、近くの海辺へ向かいました。


今帰仁の夕日が見れる浜

お宿のオーナーさんが教えてくれた、夕陽と夕焼けスポットだという海辺を目指します。
今泊の集落の少し東あたり。

海辺に向かう道端で、お散歩中のお婆ぁに話しかけられました。

浜に夕陽を見に行く旨を告げたところ「うちの二階から夕陽と海が綺麗に見えるから寄ったらいーさー、お茶飲んでいけー」と、やたらお婆ぁの自宅に招いてきます。

有り難かったのですが三人でお邪魔をしたらご迷惑をかけてしまうので、丁重に辞退。
とても可愛らしいお婆ぁでした。

お婆ぁと話し込む相方。

を、ミラー越しに盗撮する私。

浜には、地元民と思われる島んちゅ男衆が数人井戸端会議をしている以外は誰もいません。
思う存分に夕焼けタイムを堪能します。

長閑で和む美ら時間でした。

なにより、暮れる海辺で夕陽を見ながら飲むオリオンビールが極上!

ですが缶ビールでは飽き足らないので、夜ごはんを求めて居酒屋へ。


居酒屋 ちゃんぷるー

お宿から車で3分の場所にある居酒屋さん。

歩いても10分くらいの程よい距離。

絶品の沖縄料理はもちろん、三線や島唄の沖縄民謡ライブを楽しめる最高のお店です。

オリオンビールは言わずもがな、新鮮でぷちぷちの海ぶどうがとっても美味しかった!
大好きになりました。

そして、もずくの天ぷら。
初めて食べました。
独特の食感で、これもまた美味しかったです。

チャンプルーと言えばゴーヤーしか思いつかない沖縄初心者の私たちは、素直にゴーヤーチャンプルーをいただきました。

でもダメ、やっぱり私はゴーヤーが苦手です。

グルクンの唐揚げも初めて食べました。
一見骨身ばかりかと思いましたが、白身が肉厚で食べ応えがあって美味しいです。

さらには沖縄民謡を堪能

歌い手の男性と太鼓を打つ女性は親子とのことで、息が合った掛け合いが格好良くもあり面白くもあり、惹きこまれました。

そして、聞くだけでは飽きたらず踊ります。

カチャーシーの脱力した独特の動きがなかなかできず、沖縄初心者の私たちは不恰好な手さばきしかできません。

まるで、酔っ払ったおっちゃんが赤提灯の店先で「やってる~?」と声をかけながら、暖簾を捲り上げて入店する時の手つきそのもの。
みんなたいがい酔っ払いですね。

地元のお客さんも多く、トチギはいつの間にか居合わせた島んちゅと肩を組んで親友気取り。
みんなたいがい酔っ払いですね。

歌い手さんに誘われて、飛び込み参加で私が沖縄ソングを一曲歌ったことは内緒です。
みんなたいがい酔っ払いですね。

とても愉快な沖縄初日の夜でした。
存分に楽しみ、お宿に帰還します。

ここでトチギとは、解散。
トチギのお宿は、居酒屋から目と鼻の先。
私たちのヴィラは、徒歩10分の道のりです。

この日はとても星が綺麗でした。
満天の星で天の川もくっきり見えます。
見上げて歩いていると、いくつかの流れ星も。

たぶんもう、この時点で沖縄病に感染してしまっていたのかもしれません。
初日で既に沖縄が大好きになりました。

幸せな気持ちで天蓋をくぐって、ベッドへ潜り込みます。

2日目、就寝。

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