2014年12月沖縄/八重山<1> HOTEL East China Sea
さらば、仙台!
今回は、私と相方のアラサー女性二人旅です。
同じ機内で沖縄に向かっていますが、お互いが窓側を死守するため、相方とはバラバラの席。
あっという間の三時間で、那覇空港に到着しました。
一列目には誰もいません。
二列目に座りましたが、横一列を独占です。
二列目に座りましたが、横一列を独占です。
はいたい、具志堅!
具志堅さんに挨拶をして、石垣島に到着です。
休む間もなく路線バスで空港から港へ向かい、ホテルにチェックインしました。
仙台から那覇経由で八重山に移動する場合は、ここまでが一日の限界です。
遅延なく乗り継いで、石垣港到着は18:00頃。
対して石垣港を出る各離島行きの船の最終便は、16:30~17:30頃です。
なので初日は石垣島に泊まり、翌日から離島めぐりを楽しむのが一般的ですね。
名古屋や福岡を経由したり、新幹線で東京に向かって羽田を利用する場合はまた別ですが。
今回の旅は竹富島と西表島がメインなので、石垣島は気持ち的に前泊の感覚でいました。
目の前に『石垣港離島ターミナル』を望む、便利な立地のホテルです。
今回の旅は竹富島と西表島がメインなので、石垣島は気持ち的に前泊の感覚でいました。
HOTEL East China Sea
目の前に『石垣港離島ターミナル』を望む、便利な立地のホテルです。
翌日に船で離島へ渡る場合に、オススメ!
フロント前にはウェルカムドリンクが用意してあったり、ロビーにはおもてなしグッズが置いてあったりで、ゆるく和めるホテルです。
お部屋の西に向かって大きな窓とテラスがあるので、タイミングとお天気が良ければ、海越しの綺麗な夕焼けと夕日を望めそうですね。
今年の元日に竹富島で知り合ったナニワは、出会った時は大阪から来ていた旅んちゅでした。
が、今年の夏に石垣島へ移住をして、今では竹富島で働く立派な島んちゅです。
もともと沖縄の血を引いているナニワは、顔つきも人柄も違和感がありません。
南の島の食べものと島酒 うさぎや本店
島唄を楽しみながら、美味しい沖縄料理をいただける賑やかなお店です。
身が厚く弾力があり、食べ応え満点でした。
プチプチ感が大好きです。
そのままでもほんのり塩味がするので、タレを付けずに食べる方が私は好きかも。
八重山に伝わる民謡をじんわり歌っていたかと思えば、耳馴染みのある沖縄ソングを軽快に歌い上げたり。
オリオン片手にライブを楽しんでいると・・・
しかも真横で。
迫力があって勇ましかったのですが、突然耳元で鳴らされる太鼓の音はちょっと難でした。
やっぱりエイサーは、屋外でその迫力を楽しみたいなぁ。
沖縄の伝統芸能である『エイサー』は、お盆の時期に現世に帰ってくるご先祖様をお迎え&お見送りする行事で、旧盆の夜に唄や太鼓のお囃子に合わせて踊りながら、盛大に通りを練り歩くそうです。
一度体感してみたい!
もはやオリオン片手にマイクの前。
何度かこのお店を訪れましたが、毎度豪快な大将のテンションに楽しませていただきます。
実際大将なのかどうかも、だとして何の大将なのかも知りませんが、オジー自慢のオリオンビールで、何度もあっり乾杯!
乾杯をきっかけに周りのテーブルの方とも会話が生まれ、東京から訪れていた推定アラフィフ三人組の姉ぇ姉ぇたちと話が盛り上がります。
沖縄が大好きという共通点があれば、仲良くなれてしまうものですね。
イチャリバチョーデー!
賑やかなお店を存分に楽しんだ後、次はナニワオススメのお店に向かいます。
お店の名前が記憶にありません・・・。
地元の方と観光客が入り混じる、居心地の良い大衆居酒屋です。
先程の『うさぎや』で仲良くなった推定アラフィフ三人組も、同じお店に来ていました。
実は宿泊先のホテルまで同じで、しかも同じ階の2つ隣のお部屋だったという。
愉快な時間を過ごしてナニワと解散し、ホテルへ帰還です。
1日目、就寝。