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2017年3月与那国&宮古<5> チャーター便で仙台へ

2017/3/21

***  3日目  ***

【移動】伊良部→宮古→仙台


気のせいだよね?
目がさめると外から窓を打ち付ける雨音が聞こえる気がするけれど。

・・・気のせいではありませんでした。
残念。

早起きして朝日を望みに繰り出そうと企てていましたが、このお天気なので二度寝に勤しむとします。

再び目がさめると、先ほどよりは雨足が弱まったようですが、やっぱりまだ雨模様。

午後の便で仙台へ帰らなければならないので、本来午前中は伊良部島と下地島、それから宮古島をドライブしながら景色を堪能する予定でいました。

ですがこのお天気なので予定変更。
午前はお部屋でのんびり過ごすことに。


夜ごはんがとても美味しかったので、朝ごはんにも期待をして一階のカフェへ向かいました。

カフェの扉を開けると、既に美味しそうな匂いが漂ってきて食欲をそそられます。


見晴らし抜群の二階席。

パンからして、見るからに美味しそう!
そして、実際とても美味しい!



オシャレなワンプレートに、テンションがあがります。


普段は納豆ごはん&ワカメの味噌汁がデフォルトな生活を送っているので、こんな素敵な朝食をいただけるだけで非日常に浸ることができました。

食後はお部屋でのんびり過ごします。

ベッドに寝転んでごろごろしたり、お庭を見渡してぐだぐだしたり・・・。



あれ?
いつのまにか、雨があがっています。



ならば!

お昼までのんびり過ごす計画を中断して、島ドライブへ繰り出しました。


下地島空港17エンド

昨日、空の上から見下ろした際に、イノーエリアの水色が一際綺麗に見えた一帯です。

宿泊していたお宿のある伊良部島から、川のような小さな海峡を渡った先が下地島。
周囲17kmの下地島は、島の三分の一の面積を下地島空港が占めているとのこと。

空港滑走路の延長線上にあるのが、『17エンド』です。



空港の滑走路には飛行機が着陸する方角により01〜36の番号が割り振られているそうで、真北に向かう着陸が36/真南に向かう着陸が18に当たるとのこと。

そして「エンド」は、文字通り終わりの部分を指すそうです。

ですので、下地島空港の『17エンド』は、ほんの少し東寄りの南に向かって着陸する滑走路の終わりの部分を指すのかな?

誘導灯が設置された桟橋が海に突き出ていて、とても絵になる眺めです。

もともとはパイロット養成訓練の為に開港した下地島空港、以前はANAのタッチ&ゴー訓練の様子を眺めることができるスポットとして有名でしたね。

今では海上保安庁の小型機訓練を主に、一部のLCCやリージョナルエアラインの訓練に使用されているようです。

飛行機来た!

小型機でもこれだけ爽快な眺めなので、これがジェット機であれば更に格別なんだろうなぁ。

2019年には「空港から、リゾート、はじまる」をコンセプトにリゾート空港として新たに生まれ変わる計画もあり、下地島や伊良部島も大きく変貌しそうな様子です。


渡口の浜

下地島空港を時計回りに走り、伊良部島へと戻ってきました。


これ、川に見えますが一丁前に海峡です。

下地島と伊良部島を隔てる小さな海峡の伊良部島側に位置する『渡口の浜』


白浜にゆるく弧を描く浜辺が、とても綺麗。
・・・なんでしょうね、晴れていれば。

海の透明度も素晴らしいそうで、またいつか晴れた日を狙って訪れてみたいものです。


牧山展望台

伊良部島の南東に位置する『牧山展望台』からは、青い海に架かる伊良部大橋とその向こうに佇む宮古島の姿を一望できます。

ここもまた、晴れた日に再訪したい!

曇り空でもこれだけ爽快な眺めなので、晴れた日の眺めは言葉に出来ない程でしょうね。

しばし見とれました。

牧山展望台からの帰り道、売地に出されている海を望む一角を発見しました。

橋と海と宮古島を堪能できる最高の場所だったので、気になってしまい、看板に書かれていた不動産屋さんをチェック。

後日調べてみたところ、分筆不可で一億超えの立地でした・・・。


soraniwa hotel and cafe

さて、下地島と伊良部島をドライブし、宿泊したお宿へと戻ってきました。

昼間はカフェ営業を行っているので、こちらでランチをいただきます。

夜も朝もとても美味しかったので、お昼もここでお腹を満たしたくて。

11:00の開店を待って、一番乗りで入店してしまいました。


朝食をいただいた席と同じテーブルに着席。


『島野菜とあぐー豚のスパゲッティ』

結構な量でしたが美味しくて難なく完食です。


相方の『宮古牛ハンバーグ』も美味しそう。

厳選した一品を選んで注文したはずなのに、他の人が食べている別なメニューを見ると無性に美味しそうに見えてしまうのは何故なんでしょうね。


しばし食後のひと時を過ごし、後にします。

お料理も雰囲気も、とても素敵なお宿でした。
是非またいつか再訪したい一軒です。


砂山ビーチ

滞在時間が短い今回の宮古島で、どうしても訪れておきたかった二箇所のうちのひとつ。

普段は旅先でもカーナビを使わずに進むことが好きですが、この日は時短を選んでカーナビに従い最短で目的地を目指します。

で、このカーナビが愉快でした。
『砂山ビーチ』の言い方が変。

普通に言うと抑揚のない一辺倒な発音になると思うのですが、カーナビってば『ビー』をやたら強調してきます。

「すなやまビーーーチ」
こんな感じ。

なんなら『チ』は言っていないんじゃないかってくらい、「ビーーーです。

しかも、『ビー』はかなり食い気味に『すなやま』に被せてきます。

「 す  な  や  まビーーー 」
こんな感じ。

文字にすると、上手く表現できないのがもどかしい・・・。

そして、目的地のだいぶ手前から、ひとつ角を曲がる度にカウントダウンをしてきます。

「すなやまビーーまで、およそ5kmです」
「すなやまビーーまで、およそ4kmです」
「すなやまビーーまで、およそ3kmです」

あまりにしつこいので一旦ナビをオフしようかとも思いましたが、迷って時間を割くのも嫌なのでそのままに。


「すなやまビーまで、およそ2.8kmです」
急に刻んできました。

小まめな刻みカウントが続き、目的地にだいぶ近づいてきた頃、

「すなやまビーチまで、およそ1.2kmです。目的地周辺に到着しました。案内を終了します。」

え?あと1.2kmあるんだよね?

なにこの堕仕様!
あれだけ無駄にカウントダウンしてきたというのに、最後の最後で投げ出してきました。

むしろ近づいてきたこの先をナビして欲しいくらいなのに・・・。

でもまぁ、なんくる。
ここまで来れば、あとは看板や雰囲気で辿り着けます。


到着までだいぶ長くなりましたが、駐車場に車を停めて、いざ『すなやまビー』へ。

駐車場からビーチまでは、数百m歩きます。
しかも、その名の通り砂の山を越えていく道なのでヒールのあるミュールやパンプスは無謀。



雰囲気満点の小径を進み、

生い繁った緑のトンネルを抜けると、


砂山の向こうに海が見えてきます。

この坂が、ラスボス。

サラサラのパウダーサンドなので、歩くとズブズブと嵌ってしまいます。
なのでなかなか思うようにサクサク進めません。

早く海辺にたどり着きたいのに・・・。


たどり着いた先は、絵になる絶景。
お天気が良ければ、尚のこと良かったのですが。


与那覇前浜ビーチ

さて、宮古島でどうしても訪れたかった二箇所のうち、もうひとつがこちら。

「東洋一美しいビーチ」とも称される、宮古島随一のビーチです。


白浜、透明度の高い海水、徐々に深くなる水色のグラデーション、これぞ極の上!

曇り空でもこれだけの透明度です。
ここは絶対また晴れた日に訪れたい。

そして海遊びがしたい。


ビーチ手前の駐車場には無料のシャワーとトイレが完備されていますし、ビーチには売店と食堂もあります。

シーズン中はマリンアクティビティも充実しているようなので、ここだけで一日を過ごすことも出来そうですね。


ビーチ奥には宮古島の人気リゾートホテル『宮古島東急ホテル&リゾーツ』があります。
そこに滞在して、与那覇前浜ビーチを存分に堪能する旅もまた良さそうだなぁ。

慌ただしい滞在だっただけに、いつかまた宮古島を訪れる際の妄想が膨らんでしまいます。


与那覇前浜ビーチを後にして、レンタカー屋さんに車を返却。

宮古島生まれ宮古島育ちというレンタカー屋のスタッフさんが、空港まで送ってくれました。

僅かな時間でしたが、島言葉や島の話を聞き、ほっこりした気持ちで空港に到着です。

まだ帰りたくない!

空港にあるレストランでオリオンビールとジーマミーの冷奴をやっつけ、悪足掻き。

宮古空港のフライトボードに『仙台』の文字が表示されている貴重な光景です。

三日間お世話になったエメラルドのFDAも、これが乗り納め。

やっぱり笑顔が素敵な空港スタッフに見送られて、宮古島を飛び立ちます。

バイバイ、宮古!

駆け足の滞在でしたが、宮古島や伊良部島・下地島の魅力を垣間見ることができました。

でも全然足りない!
もっともっと満喫したいし、来間島や池間島にも行ってみたい。

再訪を誓いつつ、楽しかった島旅を振り返って過ごします。


雲が厚く眼下の眺めは楽しめませんでしたが、沈む夕日を堪能することができました。

あっもいう間の三日間だったなぁ。

やっぱり三日じゃ物足りないなぁ。

なんて感慨に耽っているうちに、毎度の眠りに落ちてしまい、仙台空港に着陸した衝撃で目が覚めました。

ただいま、仙台!

帰り着いた仙台の空は、結構な雨具合でした。


ここで、ひとつ問題が・・・。

仙台空港近くの駐車場に車を停めており、帰りはマイカーでちゃちゃっと帰宅する予定でいたのですが、私は夜&雨の組み合わせが苦手で運転出来ません。

晴れた夜や、日中の雨なら大丈夫なのですが。


仕方がないので旦那運転代行サービスに連絡をして、そのまま空港で待機します。

仕事終わりに電車を乗り継いで空港まで迎えに来てくれた旦那、ありがとう。

運転代行の支払いは「オキナワ離島 利き塩おかき」のお土産払いで。

今回訪れた、与那国島と宮古島のお塩を使ったおかきです。

旦那 「与那国島おかき、めっちゃ旨い」
かこね「与那国島おかき、
    程良い塩加減で美味しい」

旦那 「宮古島おかきも、めっちゃ旨い」
かこね「宮古島おかきも、
    程良い塩加減で美味しい」

塩を利き分ける味覚、二人して皆無!


やりきれなかったこと、めぐりきれなかった場所だらけの今回の旅ですが、不思議と不完全燃焼感はありません。

むしろ、次なる与那国島・宮古島に向けて、期待が募る旅になりました。


『与那国島海底地形』と『日本最西端で望む夕日』をリベンジしたいし、宮古島の綺麗な海でシュノーケリングもしてみたい。

行きたい場所や泊まりたいお宿もたくさんあります。

なによりも、青空が広がる与那国島&宮古島を堪能したい!


*** 2017年03月与那国&宮古 ***
これにて終了です。

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