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2013-2014年越し 沖縄<7>  ゲストハウス島宿

2014/1/2

***  7日目  ***

【移動】竹富島→石垣島
【宿泊】ゲストハウス島宿



早起きをして、朝の竹富島をお散歩。

明るくなってきた空を見ながら、珊瑚の白砂道をぷらぷらと歩きます。


長閑な時間が心地良い。

島の方々が道の砂をホウキで掻いて「箒目」と言われる跡を付けて均していました。

島の道は、海の神様が通るとされています。
竹富島の毎朝の風習。
自分の家の前だけでなく空き家の前や広場の前もみんなで掻くとのことです。


このお陰で、観光客も素敵な竹富島の道を歩くことができるのですね。

散歩を終えて、泊まっていた『民宿 竹富島 大浜荘』に帰ると、ここでもちゃんと道を掃いて「箒目」を付けてくれています。


・・・常連客さんが。

お宿のオーナー殿は、まだ寝ているとのこと。
代わりに常連客さんが、島仕事に勤しみます。
オーナーさんの愉快なお人柄も、常連客さんの粋なお人柄も最高で、このお宿大好き。

支度をして、名残惜しくも出発です。


ようやく起き出し、シャワー中のオーナーさんが、タオル姿でお見送りをしてくれました。
常連客さんの運転で港へ送っていただきます。
やっぱりこのお宿、大好き。

出がけにちょうど起き出してきたナニワも車に同乗し、港までお見送りに来てくれました。

バイバイ、竹富!


ただいま、石垣!


石垣島のシュノーケリング専門店 やーるーや

五人揃って、初めてのシュノーケル体験。
シュノーケルショップはたくさんあるので、どこにお願いしようかと結構悩みました。

その中で『やーるーや』を選んだのは、設備が整っていたことと、シュノーケル専門で運営していたことが決め手です。

ダイビングを併業しているお店だと、目的が二分してしまい、どうしてもそれぞれにちょっとずつ負担が生じてしまうと聞いていたので。

『やーるーや』はきちっとし過ぎていて、あまり融通が利かない・・・との声もありましたが、シュノーケル初体験の私たちには、それくらいでちょうど良かったかも。


石垣港に迎えに来てくれたスタッフの車に乗り込み、まずはお店へ向かいます。
器材やウェットスーツを手渡され、一から丁寧に教えていただけました。

参加者は私たちの他に数組、全部で10名です。
初心者が多かったので、足を引っ張らずに済むかなーと、ちょっと安堵。

2名のインストラクターさんが同行して、港に移動し小型の船に乗り込みます。
わくわく。

20分くらい移動したところで、午前のポイントに到着しました。
ドキドキしながら入水です。

水泳をやっていたので泳ぎは得意!
・・・と勝手に自負していましたが、シュノーケルでは腕の力は使わないんですね。
癖で手を使って泳ぎ進もうとしてしまい、最初は少し戸惑いました。

が、泳いで居ると徐々に慣れ、進み方にも呼吸にもほんのちょっとだけ余裕が出てきます。

調子に乗って離れて泳いでしまい、インストラクターさんに叱られたことは内緒ですが。

鮮やかな熱帯魚と珊瑚を見ることができ、テンションが上がりました。

悔やまれるのは、写真が無いこと。
水中用のデジカメを持参していたのですが、初めてのシュノーケルで余裕が無いだろうと思い、船に置いてしまっていたんです。

午後よりも午前のポイントの方が鮮やかで大きな魚が多かったので、カメラを持って行けば良かった・・・。

一時間ほど海を堪能し、石垣島へもどります。
午前コースの方は、ここで解散。

私たちは一日コースをお願いしていたので、お昼ごはんをいただき、午後からまた別なポイントに向かいます。

お昼ごはんは、沖縄そばをいただきました。
温かい汁が身体に染みて、美味しかった!

休憩後は再び船に乗り、午後のポイントへ。

今度もまた20分くらい移動したかな。
石垣島を回り込むように進んだ場所で、アンカーを降ろして入水です。

午前のポイントよりは少ないながらも、魚や珊瑚を鑑賞して楽しみます。

ルリスズメダイの青が綺麗。

これはなんていう魚かな?

インストラクターさんに呼ばれて近づいてみると・・・

なにこれ、可愛い!
『コクテンフグ』というそうです。

普段はもっと魚らしい形をしていますが、ぷくーっと真ん丸になっているのは威嚇しているとのこと。

ぷんぷん丸に威嚇されても、怖くありません。
むしろ、めっちゃ可愛い。

硬そうに思えましたが、触ってみるとぷよぷよしていて柔らかい。
小さなもちもちクッションのようでした。

手を離すと、慌てて海の底に向かって逃げていったぷんぷん丸。
遊んでしまってごめんね。

でもその逃げ様がとてもスローで、慌てているようには見えません。
やっぱり可愛い。

午後も一時間程、海の中にいました。
午前に比べて比較的自由に動き回ることができ、楽しかった!

存分に堪能して、石垣島へと戻ります。

船にはシャワーもありました。
順番に浴びて、すっきり。

お天気は良かったのですが、船がスピードを上げると浴びる風が冷たくて凍えました。

寒さを凌ぐために、ピンク色のパーカーをフードごと被っていたところ、

「でっかい小籠包かと思った」だとか、
「小籠包のモンスターが現れた!
   たたかう
   ▶︎逃げる
   ぼうぎょ
   どうぐ」だとか、
周りから暴言を吐かれた記憶があります。


ショップに戻って、着替えたら解散。
設備がしっかりしていて快適でした。

『やーるーや』は事前に聞いていた通り、堅苦しく融通が利かないと感じた節も・・・。
ですが、突き詰めれば安全の為。
初心者にはもってこいのお店でした。

スタッフの車で送っていただき、この日のお宿に到着です。


石垣港離島ターミナルから歩いて数分、730交差点の至近にある、格安ゲストハウスです。

「簡易宿泊施設」に分類されるのかな?
部屋数は5〜6室程度だったと思います。


消防法に則る為と空調を促すため、天井が隣の個室や廊下&リビングと繋がっています。
分類上はドミトリーですが、実際は鍵の付いた個室になっていました。
ただし、各部屋の音は丸聞こえ・・・。

館内には男女別のシャワーブースがあり、使い勝手が良かったです。
なにより、清潔でした。

寝るだけと割り切れば良いゲストハウスです。
なにせ宿泊代金が格安で、一人一泊2,000円!
鍵付き個室でこの料金は嬉しい。

リビングに居た長期滞在中の方に伺ったところ、一ヶ月4万円前後で一部屋借り上げることができるそうです。

その方は、二ヶ月目突入の40泊目とのこと。
予算が底を尽いたら地元に戻って働き、溜まったらまた沖縄に長期滞在しに来るんですって。

羨ましく無いし憧れませんが、面白いな。
そういう生き方もあるんですね。

さて、シャワーを浴びて一眠りしたところで宴に繰り出します。

今回の旅、最期の晩餐!


南の島のたべものと島酒 うさぎや

古民家を再現した、賑やかなお店です。

客層はほぼ観光客ですが、その分、旅行者が求める沖縄らしさが詰まった楽しいお店。
地元の方が通う穴場なお店も大好きですが、こういった観光客が集まるお店も大好きです。

オジー自慢のオリオンビールであっり乾杯!

美味しい沖縄料理と楽しいゆんたくで、至福の時間を過ごします。

安定の海ぶどう。

お通しは三枚肉と八重山かまぼこでした。

何故か海老でも、あっり乾杯!

1オクターブ高い声で、アテレコの海老サミットが開催されました。

かこねエビ 「エビだよ、僕エビだよ」
相方エビ  「美味しいエビだよ」
ミナミエビ 「食べてよ、食べてよ」
トチギエビ 「さっきまで泳いでたんだよ」
フクシマエビ「捕れたてのエビだよ」

早速みんな酔っ払っています。

沖縄鮮魚の三点盛り。
海鮮は北の方が美味しいイメージですが、南の魚もとっても美味しいです。

石垣牛の炒飯。

島野菜&あぐー豚蒸し。

ミミガー和え。

てびちの煮込み。

石垣島産ざるもずく。

人数が多いので、たくさんのメニューをちょっとずつ味わうことができて嬉しい限りです。

石垣島の地ビールでも、あっり乾杯!

ヴァイツェンっていうのかな?
どれも濁りがあり麦の苦味を強く感じました。
スタンダードなピルスナーの方が好きだなぁ。

一通り飲み散らかして愉しんでいると、名物イベントの沖縄ライブが始まりました。
民謡やポップスなど幅広い沖縄の曲を聞きながら、美味しい沖縄料理を堪能します。

ラストはみんなでカーチャーシー。

雨乞いの儀式のような、相方のカチャーシー。

和室の襖を両手で開ける仲居さんのようなミナミのカチャーシー。

招き猫の手のようなフクシマのカチャーシー。

動きが速すぎてシャッタースピードがついていかないトチギのカチャーシー。


そして、赤提灯のお店に入る時に常連さんが「やってるー?」と声をかけながら暖簾を捲り上げるポーズのような、私のカチャーシー。

みんな大概でした。

大好きな『オジー自慢のオリオンビール』では、何度も何度も乾杯を繰り返します。

(空っぽの)オリオンビールであっり乾杯!

この歌、大好きです。

♪  三つ星かざして高々と
 ビールに託したウチナーの
 夢と飲むから美味 シーサー!!!

これ、シーサーポーズのはずなんですが、どう見てもみんなキツネポーズになっていますね。

お店の大将が煽り上手で、とことんノセられてしまいました。

ライブが終わり、余韻に浸って過ごします。

お料理と飲物をやっつけ、お会計をしたところで、沖縄ライブの第二部が始まりました。
支払終わって、帰り支度をしていたのですが、

五人「すいません、やっぱり・・・
ビール五つお願いします!

忍法『帰るふりして飲み直しの術』です。
楽しい雰囲気に呑み込まれ、二回戦に突入してしまいました。

良いんです、今旅最後の夜なので。
悔いのないよう存分に満喫します。

再び大将にノセられました。

何度乾杯したことか。
飲んで、食べて、喋って、笑って、踊って。
散々愉快な夜でした。

楽しみ疲れて、息切れ気味でお店を出ます。

明日には沖縄を離れるんだなぁ・・・
という若干の感傷もありつつ、沖縄旅最後の夜を過ごしました。

7日目、就寝。

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