2014年12月沖縄/八重山<5> ホテルニラカナイ西表島2
2013/12/13
【移動】 西表島終日滞在
【宿泊】 ホテルニラカナイ西表島
【宿泊】 ホテルニラカナイ西表島
・・・一人で。
相方はジャングル探検がしたいとのことで、昨年私が利用した『西表島 民宿マリウド』が主催する『サンガラの滝 マングローブカヌー&ジャングルトレッキング』にお出かけです。
お互い一人行動が平気なので、相方との旅は気を使うことがありません。
相方はジャングル探検がしたいとのことで、昨年私が利用した『西表島 民宿マリウド』が主催する『サンガラの滝 マングローブカヌー&ジャングルトレッキング』にお出かけです。
お互い一人行動が平気なので、相方との旅は気を使うことがありません。
時間が早く人もまばらなので、焦ることなくじっくりメニューを選ぶことができて嬉しい。
イダの浜で遊ぼう
西表島には島の半分にしか道路がなく、西の終点に位置するのが白浜という地区。
そこから先は船でしか行くことのできない、奥西表と呼ばれるエリアです。
その奥西表に『イダの浜』という絶景ビーチがあるそうで、かねてから気になっていました。
その奥西表に『イダの浜』という絶景ビーチがあるそうで、かねてから気になっていました。
ホテルアクティビティに参加して、念願の『イダの浜』へ向かいます。
車中では、ガイドさんが西表島の自然や文化に関して、面白おかしく案内をしてくれます。
途中、国の特別天然記念物に指定されている『カンムリワシ』にも遭遇できました。
残念ながら『イリオモテヤマネコ』には出会えませんでしたが。
残念ながら『イリオモテヤマネコ』には出会えませんでしたが。
ここから先は船でしか進むことが出来ないので、小さなチャーター船に乗り換え。
イダの浜
海の透明度と美しさは西表島 NO.1とされる、爽快なビーチです。
私たちとガイドさんを降ろした船は、一旦戻って二時間後にまた迎えに来てくれるとのこと。
奥にはシャワーブースとトイレもあります。
野趣溢れる雰囲気なので、使用するのに少々勇気が必要ですが・・・。
シュノーケルセットを持って、いざ浜辺へ。
私のぽんこつ水中カメラでは、いまいち綺麗さが伝わらないのですが・・・。
黒の三本線があるので「三筋」だそうです。
フォルムはムラサメモンガラに似ていますが、身体を彩っている柄と色が異なりますね。
ムラサメモンガラは産卵期になると攻撃的になり、近づいて来た人間に噛み付くそうです。
ムラサメモンガラは産卵期になると攻撃的になり、近づいて来た人間に噛み付くそうです。
巣を守る為なので、踏み込んで行った人間の方が悪いっちゃ悪いのですが・・・
クマドリモンガラは、ムラサメモンガラよりも一層凶暴で喧嘩っ早いとのことです。
今は産卵期ではありませんが、近付かなければ噛まれることもないのでそっと離れました。
今は産卵期ではありませんが、近付かなければ噛まれることもないのでそっと離れました。
年季を感じるシャワーブースで恐々水浴びをして着替え、浜辺でのんびり。
至福すぎて読書に集中できません!
なのでお昼寝タイムにシフトチェンジします。
なのでお昼寝タイムにシフトチェンジします。
帰りたくないなー。
ホテルに戻って、お部屋でお昼ごはん。
いいんです、一人だし。
浦内川
浦内川の河口にやってきました。
ホテルから自転車で15分程の距離。
周辺には展望台があり、小さく可愛いマングローブ林を見渡せます。
癒される。
『シオマネキ』というカニのようで、片腕だけ大きなハサミをしているのがオス。
長閑だなぁ。
ホテルへ帰還して自転車を返した後は、そのままここを訪れてみました。
ジャングルブックカフェ
もうその名前からして、ワクワクしますね。
本やドリンクも用意されていて、気に入った場所で思い思いに過ごすことができそうですね。
読書をするのなら、私はお部屋のデイベッドに寝転びながらが一番です。
なので、ここでのんびり。
ジャングル探検から帰ってきた相方が、お部屋の鍵をガチャガチャする音で目が覚めました。
夕暮れタイムを楽しんだ後は夜ごはん!
ダイニングレストラン イリティダ
見た目が汚いですね。
硬そうなイメージでしたが、臭みもなく柔らかく、とても美味しかったです。
あれもこれもと食べ過ぎてしまいます。
やっぱり石垣牛は高級品なんですね。
甘くて爽やかで美味しかったです。
前夜も思いましたが、灯りの少ない島では月の光が本当に明るく感じられます。