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2017年10月沖縄/本島 <6> 海と星空の小さな宿 WASSA WASSA

2017/10/19 

*** 6日目 ***

【移動】 今帰仁 → 大宜味
【宿泊】 海と星空の小さな宿 WASSA WASSA


目が覚めてベッドを起き出します。


こんな青空を期待してカーテンを開けました。

が、残念ながら今にも雨が降り出しそうなどんよりした雲に覆われた暗い空でがっかり。
・・・写真は前日に撮ったものです。

朝ごはんをいただくためにレセプションの建物へ向かう頃には、しとしとと雨が降り出していました。


天気はイマイチですが、レセプションの建物は客室同様にテンションが上がります。


デザインや調度品はもちろん、柔らかくて落ち着く色味が素敵。

オーナー奥さんの手作り料理が並びました。
見るからに、幸せ朝ごはん!


大きなホテルの種類豊富なブュッフェの朝食も楽しいけれど、こういうあったかい朝ごはんもまた嬉しいですね。


チェックアウトの時間はお昼前なので、食後はお部屋で数時間のんびり。
ハンモックやロフトでゴロゴロしながら、まったりとした沖縄時間を楽しみました。

名残惜しくもチェックアウトの時間です。
またここに泊まりにきたいな。
今回は奥さんメイドのお部屋だったので、旦那さんメイドのお部屋にも泊まってみたいです。

降り出していた雨は段々と強くなり、宿を出る頃には傘を差さないと濡れてしまう程でした。


世界遺産 今帰仁城址

宿から城址は車で5分もかからない距離です。


あいにくの天気なので行くかどうか迷いましたが、せっかく事前に入場券をお得に購入していたもので、無駄にするのがもったいなくて。


結果、行って良かったです。
傘を差しながら散策し始めましたが、途中から傘を畳むくらいの小降となりました。


青空が広がっていれば、もっと素晴らしい景色だったんでしょうね。

今帰仁城址を散策中、蝉の声が凄かったです。
高音の電子音が始終鳴り響いている感じで、最初はそれが蝉の声だと分かりませんでした。

帰り道に城址入口に居た案内人の方に尋ねてみたところ、「オオシマゼミ」という沖縄本島北部と奄美大島の間辺りにしか生息していない種類の蝉とのことです。

なんて贅沢で羨ましい生息域!


この謳い文句、なんで倒置法なんだろう?
釣られて搾ってみました、さとうきびを。

今帰仁城址を出て、ワルミ大橋を渡り屋我地島へ。
続いて、古宇利大橋を渡って古宇利島へやってきました。




古宇利オーシャンタワー/オーシャンカフェ

古宇利島に入ってすぐのこちらで、ランチタイムです。


駐車場からタワーへは、自動運転のカートで丘を登っていきます。


古宇利大橋を望む景色を眺めながらのんびりと動くカート。
これがまた、思いがけず楽しかった!


カフェは一階と二階に分かれていて、フロア毎にメニューが異なるようです。

一階はファミリーやグループで過ごしやすい賑やかな雰囲気で、二階はソファー席が中心の落ち着いた雰囲気でした。

どちらのフロアでも橋と海の絶景を楽しむことができます。


二階席限定でスイーツビュッフェがあるというので、私たちは二階へ。


最高の眺めでした。


居心地の良さそうな椅子が並ぶテラス席に座りたいところでしたが、さっきまでの雨で濡れていて断念。


雨があがっただけでも良しとします。


ピザとパスタをいただきました。


スイーツビュッフェでは、欲張ってあれもこれも選んでしまいます。


美味しい食事と絶景に満たされたうえに、居心地の良さ負けて長いこと居座ってしまいました。

テラス席に座ることができたら、きっともっと長居をしちゃっていただろうな。


食後はタワー内にある『シェルミュージアム』を軽く見学。


そして、展望フロアへ。


絶景です!


展望フロアの先端に「幸せになりたいならこのベルを鳴らせ」的な鐘があったので、ぶち鳴らしたところ・・・


カーーーーーーンッ!!!

イメージしていた以上に大きな鐘の音が鳴り響いてしまい、恥ずかしかったのでそそくさと退散します。 
デジャヴ。


ランチ目的で訪れた『古宇利オーシャンタワー』ですが、うっかり大満足でした。

古宇利島は周囲約8キロ程の小さな島で、車で15分もかからず一周できてしまいます。


島に対して橋の反対側に位置する『ティーヌ浜』に立ち寄りました。

『ハートロック』と名付けられた岩があることで、一躍有名になった場所ですね。


駐車場から浜へ続く小道を歩いていると、大きなヤドカリに出くわしました。
オカヤドカリかな?

浜辺にいる小さなヤドカリは可愛いものですが、ここまで大きいと可愛くない・・・。


ティーヌ浜/ハートロック 


2つの岩が重なる位置から眺めると、ハートの形になるとのことです。


ハート・・・、かなぁ?
わたしには海に潜っていくクジラの尾っぽのように見えます。
もしくは単純に「Y」の字みたい。

何に見えるかはともあれ、面白い形ですね。
どれくらいかけて今の形になったんだろう。

波の浸食は終わることがないので、いつか根元がポキッとなるんだろうけど、どれくらいかかるものなのかな。
何千年?何万年?


ここの浜の砂はとても厄介でした。

雨上がりの影響か、一歩進むごとに足がズブッと砂に沈んでしまい、とっても歩きにくい。
水分を含んだ砂が足にまとわりつきます。

が、駐車場にはちゃんと足洗い場があるので助かりました。


『ティーヌ浜』を後にして細い道を進むと、お隣の『トケイ浜』にたどり着きます。
浜へ降りてみようと思ったものの、ここには足洗い場が無いようだったので断念。


古宇利大橋を渡り、屋我地島へ戻ってきました。


美らテラス 


橋のたもとにある『美らテラス』に寄り道。
大好きなブルーシールのアイスで涼みます。


アーモンドピスタチオ味です。
たぶん。


さて。
この日の宿がある大宜味へ向かいます。
大宜味へはここから車で30分足らず。 


  海と星空の小さな宿
WASSA WASSA 


亜熱帯のジャングルが広がるやんばるの地域。
やんばる入口の海沿いに佇む、ご夫婦で営む全2室の素敵な宿です。


お部屋は広くはないけれど寛ぎスペースは十分で、天井が高いからのびのび広く感じます。


海沿いの宿は、メインの窓が海景色で反対側がドアという建て方が多いですが、ここは珍しく逆でした。


ドア側が海で、メインの窓の向こうはやんばるの森。


ドア側には、素敵なパティオがあります。


森を見て寛ぐのも癒されますね。
海が見たくなったらここへ。



ルーフテラスです。


更には、露天風呂まで!


この日の宿泊客は私たちだけだったので、全部貸切で満喫させていただきました。

どこもかしこも素敵な雰囲気で、テンションが上がります。


露天風呂に浸かって、極楽のオリオンタイム!


夜ごはんはルーフテラスでいただきました。

オーナーの旦那さんも奥さんも、もともと揃って料理人だったそうです。


「大宜味でしか食べられないもの/できるだけとれたてのもの/体にいいもの」をコンセプトに作られたお料理は、どれも絶品でした。


旬の新鮮な魚のことを、沖縄の言葉で「いまいゆ」と言うそうです。

オーナーさん自らがいまいゆを仕入れに出向き、その時期その日ならではのメニューが並びます。


連泊する時などは、お願いすると仕入れの競りにも連れて行ってくれるそうで楽しそう。


アサヒ蟹のご飯。
半分食べたら出汁を投入します。


美味し過ぎて幸せ。
美味しい料理と共にオリオンビールも進みます。


食後の時間を楽しんでいると、オーナーさんがチョンダラー姿に扮して現れました。

なんてエンターテイナー!


いつのまにかチョンダラーの手にもビールジョッキが。
そのまま3人でゆんたくです。

三線と唄を聞かせていただいたり、即席三線教室を開いていただいたり。

三線の音を聞きながら過ごす、屋上ゆんたく。
極上の美ら時間ですね。


傘をかぶせられた旦那は、チョンダラーから「早く沖縄に移住しておいでー」とやたら煽られていました。


調子に乗ってビールを飲み過ぎたようで、私はいったんトイレへ失礼します。
トイレを終え、戻ろうとドアを開けると素敵なサプライズが!


屋上の電気が消されていて、一面の暗闇。
頭上には、満天の星!!!


私の人生史上最高の星空でした。


もっと良い性能のカメラと、それを扱える腕が欲しいものです。


目視した星空は写真の何倍も凄くて、目眩がするくらい。

私が体感した星空ランキング、ぶっちぎりの1位に躍り出ました。


オリオン座流星群の極大となる日が近かったので、流れ星を見ることもできました。

オリオンビール片手にオリオン座を望む贅沢。


やんばるの森に目を向けると、ホタルの光も見ることができ幻想的。

この旅の中で、私はここが一番印象に残る宿となりました。

美味しいお料理と満天の星、そしてなによりオーナーさんのおもてなしに大満悦です。


6日目、就寝。

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