お得に宮古島へ行くには!?【ホテル編】沖縄コスパ旅行
こんにちは、かこねです。
コスパ重視の沖縄旅で宮古島へ。
飛行機に続き、今回は宿泊施設のベストコスパを追求します。
飛行機に続き、今回は宿泊施設のベストコスパを追求します。
2018/09/22
今回は二人分の旅行費用の全てを、何故か私一人のお財布から出すことになっています。
交通費も宿泊費も、現地での滞在費も全部!
どんな話の流れでそう決まったのか、もはや忘れてしまいましたが、こうなったら必死です。
予算を下げて、お得に沖縄へ行きたい!
でも、充実度は下げたくない。
むしろ上げたい!
そこで。
どうすればベストなコスパで沖縄へ行けるのか、試行錯誤を繰り返して旅行の計画を立ててみました。
今回は宿泊費、ホテル編です。
お得に宮古島へ行くには!?
沖縄コスパ旅行
【飛行機編】
本島は勿論、沖縄には離島にも素敵なお宿が多くて選択に迷ってしまいますよね。
非日常感を味わえるリゾートホテルや、旅人との交流を楽しめるゲストハウス。
島の醍醐味を体感できる民宿や、オーナーのこだわりが詰まったスモールホテル。
一棟を貸切利用できるプライベートヴィラに、ドミトリーや簡易ホテル等の快適な格安宿。
バラエティが豊富なので、お気に入りの一軒を探すことも旅の楽しみのひとつです。
宮古島の素敵なお宿
私が求めるハードルは低く、ドミトリーじゃないこと&極端に不潔じゃないこと。これさえクリアしていれば、ちょっとの不備も楽しめますし、大抵のお宿を満喫できます。
が。
欲を言えば、雰囲気の良いお宿に泊まりたい!
今回は宮古島と繋がる離島のお宿も候補です。
周辺には橋で繋がった池間島/来間島/伊良部島/下地島の離島があり、アクセスも楽ちん。
まずは、私が気になっているお宿を宿泊先の候補としてピックアップしてみました。
記載の金額は楽天トラベル又は公式サイトで11月の平日、2名1室の条件で検索した、9/1現在の一人当たりの最安値です。
リゾートホテル
シギラベイサイドスイート アラマンダ
18,700円(朝食付き)
写真:公式サイトより
シギラベイサイドスイート アラマンダ公式サイト
シギラベイサイドスイート アラマンダ公式サイト
宮古島東急ホテル&リゾーツ
14,000円(朝食付き)
写真:公式サイトより
宮古島東急ホテル&リゾーツ公式サイト
宮古島東急ホテル&リゾーツ公式サイト
インギャーコーラルヴィレッジ
12,100円(朝食付き)
写真:公式サイトより
インギャーコーラルヴィレッジ公式サイト
インギャーコーラルヴィレッジ公式サイト
ホテルブリーズベイマリーナ
8,100円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ホテルブリーズベイマリーナ公式サイト
ホテルブリーズベイマリーナ公式サイト
市街地近くのホテル
ホテル・デ・ラクア宮古島
9,288円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ホテル・デ・ラクア宮古島公式サイト
ホテル・デ・ラクア宮古島公式サイト
ホテルローカス
6,650円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ホテルローカス公式サイト
ホテルローカス公式サイト
ホテル385
5,320円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ホテル385公式サイト
ホテル385公式サイト
スモールホテル
プライベートリゾートホテル レン
20,844円(朝食付き)
写真:公式サイトより
プライベートリゾートホテル レン公式サイト
プライベートリゾートホテル レン公式サイト
ジ・アマルタ
19,440円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ジ・アマルタ公式サイト
ジ・アマルタ公式サイト
島宿 いら風
12,200円(朝食付き)
写真:公式サイトより
島宿 いら風公式サイト
島宿 いら風公式サイト
ソラニワ ホテル&カフェ
11,000円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ソラニワ ホテル&カフェ公式サイト
ソラニワ ホテル&カフェ公式サイト
またたびや
10,500円(朝食付き)
写真:公式サイトより
またたびや公式サイト
またたびや公式サイト
ソルレヴァンテ
8,500円(朝食付き)
写真:公式サイトより
ソルレヴァンテ公式サイト
ソルレヴァンテ公式サイト
カフェ&宿 コモ
8,000円(食事なし)
写真:公式サイトより
カフェ&宿 コモ公式サイト
カフェ&宿 コモ公式サイト
うぷらうさぎ
8,500円(朝食付き)
写真:公式サイトより
うぷらうさぎ公式サイト
うぷらうさぎ公式サイト
ラサ・コスミカ ツーリストホーム
7,000円(食事なし)
写真:公式サイトより
ラサ・コスミカ ツーリストホーム公式サイト
ラサ・コスミカ ツーリストホーム公式サイト
一棟貸切のヴィラ
プライベートハウス シーサイド
25,920円(食事なし)
写真:公式サイトより
プライベートハウス シーサイド公式サイト
プライベートハウス シーサイド公式サイト
伊良部ラグーンヴィラ龍星
23,500円(食事なし)
写真:公式サイトより
伊良部ラグーンヴィラ龍星公式サイト
伊良部ラグーンヴィラ龍星公式サイト
クリスタルヴィラ宮古島砂山ビーチ
21,100円(食事なし)
写真:公式サイトより
クリスタルヴィラ宮古島砂山ビーチ公式サイト
クリスタルヴィラ宮古島砂山ビーチ公式サイト
ヴィラ与那覇ベイサイド
14,500円(食事なし)
写真:公式サイトより
ヴィラ与那覇ベイサイド公式サイト
ヴィラ与那覇ベイサイド公式サイト
かたあきの里
11,380円(食事なし)
写真:公式サイトより
かたあきの里公式サイト
かたあきの里公式サイト
プライベートハウス ミヤガワ
7,000円(食事なし)
写真:公式サイトより
プライベートハウス ミヤガワ公式サイト
プライベートハウス ミヤガワ公式サイト
スケール別/宿泊先の組み合わせ
沖縄本島や八重山を訪れる際は、各地の距離や船等の都合があるので、泊まりたいお宿を決めてから線を引いて宿泊する順番を結びます。ですが宮古島は周辺の離島を含めても然程距離がないので、先にお宿スケールの組み合わせを決めてから宿泊先を選ぶことにしました。
予算を気にせずに、気になるホテル全てで過ごすことができたら良いのですが・・・。
日数は限られていますし、予算を度外視しては今回のテーマ「コスパ重視」に反します。
8泊9日の予定ですので、利便と飽きがこないことを考えて宿泊施設を検討した結果、
1泊目:市街地近くのホテル
2泊目:スモールホテル
3泊目:一棟貸切のヴィラ
4泊目:一棟貸切のヴィラ
5泊目:一棟貸切のヴィラ
6泊目:リゾートホテル
7泊目:スモールホテル
8泊目:スモールホテル
この組み合わせに決定しました。2泊目:スモールホテル
3泊目:一棟貸切のヴィラ
4泊目:一棟貸切のヴィラ
5泊目:一棟貸切のヴィラ
6泊目:リゾートホテル
7泊目:スモールホテル
8泊目:スモールホテル
1日目は夕方に宮古島到着なので、市街地から徒歩圏内のホテルに泊まって沖縄料理を堪能しに繰り出そうと思います。
2泊目はお店選びや食事を気にすることなく過ごせると見込んで、夕食もお願いできるスモールホテル。
3〜5泊目は一棟貸切のヴィラに連泊して、のんびりと寛ぎたい。
キッチンのあるコンドミニアムを選び、スーパーで沖縄食材を買って自炊もする計画です。
6泊目はリゾートホテルで、チェックインからチェックアウトまでのんびり滞在する目論見。
7〜8泊目はスモールホテルに連泊をして、今旅最後の宮古島滞在を満喫したいな。
選択した宿泊施設
さて、実際に宿泊するお宿の選択をします。これがまた楽しいけれど難しい!
どこも素敵そうなので取捨選択に悩みますし、予算の兼ね合いもあります。
参考までに、組み合わせたお宿スケールに各最高値のお宿を当て嵌めてみると、
1泊目:ホテル・デ・ラクア宮古島
9,288円
2泊目:プライベートリゾートホテル レン
20,844円
3泊目:プライベートハウス シーサイド
25,920円
4泊目:プライベートハウス シーサイド
25,920円
5泊目:プライベートハウス シーサイド
25,920円
6泊目:シギラベイサイドスイートアラマンダ
18,700円
7泊目:プライベートリゾートホテル レン
20,844円
8泊目:プライベートリゾートホテル レン
20,844円
9,288円
2泊目:プライベートリゾートホテル レン
20,844円
3泊目:プライベートハウス シーサイド
25,920円
4泊目:プライベートハウス シーサイド
25,920円
5泊目:プライベートハウス シーサイド
25,920円
6泊目:シギラベイサイドスイートアラマンダ
18,700円
7泊目:プライベートリゾートホテル レン
20,844円
8泊目:プライベートリゾートホテル レン
20,844円
トータルで一人当たり168,280円です。
ということは二人分で336,560円ンゴ。
うん、無理ー!
予算はこの半分くらいに抑えたいところです。
但し、ただ安さを求めているのではなく、泊まって良かったと思える充実さが肝心。
欲張りになってしまいますね。
今回のテーマ「コスパ重視」を考えて、充実度はそのままに少しでもお得に宿泊できるお宿を選択しました。
1泊目:ホテルローカス
6,650円
2泊目:またたびや
10,500円
3泊目:プライベートハウス ミヤガワ
7,000円
4泊目:プライベートハウス ミヤガワ
7,000円
5泊目:プライベートハウス ミヤガワ
7,000円
6泊目:宮古島東急ホテル&リゾーツ
14,000円
7泊目:ソラニワ ホテル&カフェ
11,000円
8泊目:ソラニワ ホテル&カフェ
11,000円
6,650円
2泊目:またたびや
10,500円
3泊目:プライベートハウス ミヤガワ
7,000円
4泊目:プライベートハウス ミヤガワ
7,000円
5泊目:プライベートハウス ミヤガワ
7,000円
6泊目:宮古島東急ホテル&リゾーツ
14,000円
7泊目:ソラニワ ホテル&カフェ
11,000円
8泊目:ソラニワ ホテル&カフェ
11,000円
8泊の合計は一人当たり74,150円です。
一泊当たり9,268円、二人分の総額148,300円。
実現可能な金額となりました。
さっそく予約に取りかかります。
1泊目:ホテルローカス
写真:公式サイトより
ホテルローカス公式サイト
ホテルローカス公式サイト
決め手は、屋上にある「サンセットテラス」!
お部屋は狭そうですが、構造に惹かれてメゾネットタイプのダブルルームを選択しました。
今年の1月にオープンしたばかりなので、施設の新しさや設備にも期待しています。
朝食付きプランは一人当たり6,650円。
朝食なしプランは一人当たり5,700円。
初日の夜は外で飲むつもりなので、翌朝の寝坊を想定して素泊まりで予約をしました。
6,650円−5,700円=950円を地味に節約。
(航空券とセットで予約をしたので、実際は航空券と包括の料金です)
2泊目:またたびや
写真:公式サイトより
またたびや公式サイト
またたびや公式サイト
2016年にオープンしたスモールホテル。
全4部屋の客室はテーマカラーが異なるそうで、それぞれの客室には各カラーのこだわりアイテムが備えられているようです。
グリーンがテーマのダブルルームを選択。
ここもまた屋上に展望テラスがあり、決め手のひとつになりました。
朝食付きで一人当たり10,500円。
公式サイトも楽天トラベルも同額です。
今回は楽天トラベルのポイント3,200円分を利用したので、一人当たり1,600円お得に!
3〜5泊目:プライベートハウス ミヤガワ
写真:公式サイトより
プライベートハウス ミヤガワ公式サイト
プライベートハウス ミヤガワ公式サイト
決め手は何と言っても、料金の安さです。
が、それ以上に雰囲気も素敵そうなのでコスパの良さに期待をしています。
他のヴィラもかなり気になりましたが、クオリティ相応の料金なのでまたの機会に。
一番安価のお宿に3連泊することで、今回の旅全体のコストを下げる作戦です。
1泊につきヴィラ貸切で14,000円なので、二人で利用すると一人当たり7,000円になります。
事前に全額を振り込みして支払うと1泊につき2,000円安くなり、3泊で一人当たり3,000円の節約をすることができました。
6泊目:宮古島東急ホテル&リゾーツ
写真:公式サイトより
宮古島東急ホテル&リゾーツ公式サイト
宮古島東急ホテル&リゾーツ公式サイト
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」との二択に絞り、最後まで悩んでこちらを選択。
アラマンダは海まで少し距離があるのに比べ、東急ホテルは東洋一のビーチと称される与那覇前浜ビーチが目の前に広がっています。
それが第一の決め手。
東急ホテルグループのコンフォートメンバーズカードを持っているので、会員料金のお得なプランを利用できることも決め手でした。
会員になると、お得なプランの他に、無料でレイトチェックアウトできる特典もあります。
コンフォートメンバーズは、以前は有料でしたが現在は無料で入会できるので、おすすめ!
様々な客室タイプの中から、オーシャンウィングのスタンダードツインを選択しました。
一番お手軽タイプなお値段のお部屋です。
朝食付きで一人当たり14,000円のところを、同条件で10,500円で予約することができました。
14,000円−10,500円=3,500円のお得に!
7〜8泊目:ソラニワ カフェ&ホテル
写真:公式サイトより
ソラニワ カフェ&ホテル公式サイト
ソラニワ カフェ&ホテル公式サイト
以前一度宿泊したことがあり、雰囲気やお食事がとても良かったので、またいつか訪れたいと思っていたお宿です。
お部屋を広く使えるダブルルームを選択。
朝食付きで一人当たり11,000円ですが、公式サイトから予約すると、現地で現金払いすることを条件に10,000円で予約することができます。
更に、連泊すると2泊目は一室1,000円(一人当たり500円)の割引が適用されます。
11,000円-10,000円×2泊+500円割引で、
地味に2,500円の節約。
結論!
8泊9日の宿泊代ベストコスパ
一人当たり11,250円の節約
公式サイトと各旅行会社の
料金を見比べる
ポイントやクーポン、
特典を活用する
食事やアクティビティの条件を
模索する
今回は楽天トラベルと公式サイトを比較しましたが、実際には宿泊施設やプラン、期間や人数によって最安値はまちまちです。
公式サイトがベストレートだったり、楽天トラベルやじゃらんのネットエージェントの方が安かったり。
食事条件や部屋タイプ・特典によっては、JTB/近畿日本ツーリスト/日本旅行/H.I.S./阪急交通社の大手5社や、沖縄ツーリスト/たびらい沖縄の沖縄を専門に扱っているリアルエージェントの方がお得になる場合もありました。
また、ネットもリアルもセールのタイミングやクーポン、ポイント等の手持ちアイテムを活用するとぐっとお得に予約することができます。
そして、食事やアクティビティ付きの宿泊プランは、宿泊代だけを見ると高くとも、付帯を鑑みると結果的にお得になる場合もあります。
各種を検索するのはかなりの手間ですが、それもまた楽しい作業ですね。
それらを総合した結果、
当初見積もった宿泊代のトータル
一人当たり74,150円
実際に予約した宿泊代のトータル
一人当たり 62,900円
74,150円-62,900円で、
11,250円もお得!
二人分を合わせると、
22,550円の節約!
航空券に比べると節約できた金額は大きくありませんが、宿泊施設のランクを落とさずにこの差なので、十分納得できる金額です。
別途手配した往復航空券代の30,300円と今回の宿泊費を合わせると、93,200円になります。
宮古島9日間の基本旅費を、一人当たり10万円以内の金額に抑えることができました!
選んだお宿は、取捨選択したものの全て希望通りの気になっていた泊まってみたいお宿なので、妥協の無い最良のパフォーマンスです。
まさに、ベストコスパ!
浮いた予算は滞在費にまわし、次回はレンタカーやアクティビティを模索して宮古島旅ベストコスパを目指します。
【飛行機編】
お得に宮古島へ行くには!?
沖縄コスパ旅行 ①
【ホテル編】
お得に宮古島へ行くには!?
沖縄コスパ旅行 ②
【滞在費編】&【まとめ】
お得に宮古島へ行くには!?
沖縄コスパ旅行 ③
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